依存症にもなってしまうSNSの魅力

SNSに依存することその2

そして、気が付いたら4時になって、もう少ししたら、夜がうっすらと明けていた・・・なんてこともあります。
これは、完全にSNS中毒です。
ミクシィ中毒と言われている人も実際にいます。

 

とにかく繋がっていないと不安で仕方がない人、みんなが何しているのか、常に把握していないと不安な人もいるでしょう。自分が書いたことに対して、コメントがもらえたか、どうか、気になって仕方がない人もいます。
どんなコメントが入っているか、気になって仕方がない
何か、新しい話題が上がったら、それに乗り遅れたくないとか、あの人の日記があがったらすぐに見たいとか、依存していくきっかけは沢山あります。
そうなると、常にミクシィにログインして、日中は携帯電話からずっと見ているようになってしまいます。

 

夜は夜で、SNSばかり見ていて、眠る時間もありませんから、会社にいる間は、眠くて仕事などはかどるわけがありません。
定時に帰宅したら、睡魔に襲われ、何もせず、寝てしまうでしょうね。
それが7時とか8時だとしたら、早く寝すぎてしまったので、夜中に目が覚めます。
そして、暇なので、また、パソコンを開いてしまいます。
そうなれば、また昨夜と同じく、SNSを見て、時間が過ぎて行き、気が付けば朝になってしまいます。
このような悪循環になってしまうことが多いです。

 

寝ていた間に、沢山のコメントが入っている、それに返信しなければならない、そして、また眠れない、と言ったサイクルです。
寝不足で毎日、会社に行っていたら、体を壊してしまうこともあるでしょう。